育休後カフェ®とは、育児と仕事との両立やキャリアについて話し合う場です。ファシリテーターは、誰もが仕事も子育ても諦めずに前向きにやりがいを持って働くことを目指して活動をするものです。
実は自分自身が、渡米が決まっていたため産休・育休を取得したことがありません。アメリカではビザの関係から仕事をすることが叶わなかったので、house makerをしていました。
働き方改革や、女性のエンパワメントを進めていくにあたり、育休後のキャリアを考える場の運営をする手法を学びたいと思い、株式会社エンパブリック主催の講座を受講し、この度ファシリテーターの資格を取得しました。
エンパブリック代表の広石さんは、NPO法人ETIC.勤務時代から大変お世話になった方で、ファシリテーションのやり方や場作りなどを始めとし、ソーシャルプロジェクトの進め方などいつも多大なる教えをいただいています。
小さな動きではありますが、山形県ではまだ一度も「育休後カフェ®」が開催されたことがないそうですので、今年中の開催を目指しています！