5月25日に、仙台の東北学院大学の「大学解放プログラム」の１、２年生の保護者の方々向けに、今どきの就活の様子についてお話しする機会をいただきました。
昨年の東北地区私立大学就職問題協議会様で講演をした時のご縁で、東北学院大の就職課の先生からご依頼いただき3年以上ぶりに仙台に行ってきました。仙台は太平洋側なので、少し名古屋に似ているように感じます。

セミナーには30人くらいの方々が集まってくださり、熱心にメモをとっている方もおられました。自分が学生の頃には考えられないようなセミナーでしたが、熱心な保護者の方々が多いのですね。今の大学生は恵まれているなぁというのが率直な感想です。
低学年のうちから参加できるインターンシップもたくさんありますので、まずはどんな企業があるのか、ネットの情報や自分の知っている範囲だけで判断するのではなく、実際に足を運んでみるということをおすすめしました。今は学生のためのいろいろな取り組みがたくさんあります。ぜひ、多くの大人たちと関わってほしいですね。